住宅ローン

頻繁に見かける鵜吞みにしてはいけないFP（ファイナンシャルアドバイザー）のお話です。

今回は、住宅ローンを申込む時の流れを説明します。

今回は、繰上げ返済をした時に「返済期間軽減型」と「支払額軽減型」でどれほど違いが出るのか比較します。

繰上げ返済とは、当初借りた額の元金の一部または全部を前倒して返済することです。 住宅ローンは毎月決まった額の元金と利息を金融機関に支払っているのですが、前倒しして元金部分を返済するので将来発生予定だった利息を払わなくてよくなります。 繰上げ返済は「期間短縮型」と「支払額軽減型」があります。

新しい年度になりましたね。 そこで2024年4月のネット銀行の金利順位表を作成しましたのでご覧ください。

今回は住宅ローンを組む時に初期費用としてかかる保証料についてまとめてみました。 最近増えてきている事務手数料や取扱手数料と混同しやすいのでしっかりとご覧ください。

今回は、住宅ローンの借り換えができない人のお話です。 それは、団体信用生命保険（以下、団信）のことです。

1000万円を0.5％で35年で返済した場合住宅ローンが5、10、15、20、25、30年後に0.1％、0.2％、0.3％、0.5％、1.0％上がったときの返済額の差額と利息の差額を一覧表にしてみました。

住宅ローンの未払い利息は、変動金利の住宅ローンにおいて、急激に金利が上昇し、毎月の利息支払額が本来の返済額よりも多くなる状態を指します。通常の返済ペースでは利息を払いきれないため、元本が減らないどころか借金が増え続ける危険な状態となり、住宅ローン破綻の可能性が高まります。

住宅ローンの固定期間選択型を選んでる人の当初固定期間が終了したときに注意しておきたいことをご紹介します。